泣き出した空の 街を濡らす涙 空っぽの部屋に 響く雨音で やり切れない想いが 溢れ出した ガラスに映った 私がにじむ 窓を打ちつける 悲しいリズムが 数える 過ぎゆく時間の中での ひとつの"めぐり逢い"その裏側で ひとつの"サヨナラ"待っているなんて- だけど.あなた.それでも 優しくなどしないで つらくなるから でも今は だけど.ワタシ.それでも 隣にいさせて- だけど.アナタ.それでも なぐさめなど要らない このまま何も言わないで- だけど.ワタシ.それでも や