ひとひら花便り 「薄桜鬼 ドラマCD -寒桜絵巻-」テーマソング 作詞:上園彩結音/作曲:鶴由雄/編曲:鶴由雄 歌:吉岡亜衣加 振り返り また進む 誠の道へ ほころぶつぼみ仰ぎ 誓いを束ねた ひだまりがほどいた薄氷(うすらい)から 願う雫が溢れ出す あたたかい故郷 揺れた 咲き集う花明かり それがこの絆 たたえあう眩しい笑顔 いつも勇気灯す さざ波に飛び跳ねる光あつめて 貝寄せの風がほら 思い出も運ぶ ひとひらの便りを 季節が染め めくる歴の数 纏う ゆずれぬ願い 響く 流れ往(ゆ)く花筏 目指
てのひらあわせ
吉岡亜衣加 ひとひら花便り歌词
吉岡亜衣加 七色挿話 歌词
歌:吉岡亜衣加 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光 想い色 刹那色 ぬくもりを心で感じた 今 ともに仰ぐ 七色の希望(ゆめ) 時空を越えて ふたり 想い出の先へ- 生きる事は 明日に焦がれる事 たぶんあなたの瞳が気づかせてくれた 戸惑いの回廊抜けて 光に包まれる奇跡は 逸らさないそのまなざしを 信じてきた日々の証 想い色 願い色 なだれ込む愛しさに揺れて 今 あふれ出した 七色の刻(とき) 時計の針は そっと 廻り続けてく 選んだのは 他の誰でもなくて 自分自身と 胸張って誇れるように 日溜まりの記
吉岡亜衣加 蛍草 ~つゆくさ~歌词
吉岡亜衣加 蛍草 -つゆくさ- 作詞:吉岡亜衣加 作曲:Yu 浮かぶ雲に面影を 映してみては 想い出す日々 手を伸ばせば届くような 空は近くて 見上げる私.すいこまれ 蒼に染まって雲間に溶けた 頬撫でる風抱かれて 季節めぐる 夜が訪れる時には 小さな光照らし出す あなたのことを想うほど 優しくなれるのよ ひっそり咲いた蛍草のよう 儚い夢と気持ち溢れ出す そう柔らかに 思い出のそば いついつまでも 揺れていたい 伝えたい言葉はなぜ 口にするのが難しいでしょう 想い こぼれそうな 安らぎの音色 朝が
吉岡亜衣加 夢さやか歌词
歌:吉岡亜衣加 作詞:上園彩結音 作曲:小野貴光 燃ゆる炎の雨 大地焦がし 矢を降り注ぐ 細る月も紅蓮(あか)く 染めた覚悟 弓を引き絞る 閉じた目で見つめるあなたが 誠の風.興すためなら たとえ空が割れようと 海が枯れようと この身にかえて 無事を祈る 幾千もの 想いの露 あなたに溢れ流れゆく あの日の背中 見送った涙 誇らしき道をただ讃え 夢はおぼろ 刻(とき)はかげろう それでも尽きない願いよ この空見上げ 結んだ心で あなたが戻る日を待つ 背負うその痛みを 拭い去れぬ距離がはがゆく 明け