なないろ

なないろ 光(ひかり)浴(あ)びて 鮮(あざ)やかに 街(まち)を染(そ)める あなたとなら 同(おな)じ未来(みらい)を 歩(ある)いてゆける なないろ 幸(しあわ)せ色(いろ) ささやかに 感(かん)じている かけがえない この一瞬(いっしゅん)を 抱(だ)きしめたい 本当(ほんとう)は 諦(あきら)めていたの あなたと私(わたし)は合(あ)わないと くだらないね 小(ちい)さなプライド 笑(わら)っちゃうくらいに Ah- いつのまに 心(こころ)の 真(ま)ん中(なか) 晴(は)れてく雨上

 「すまいる」 作詞∶茶太 作曲∶sasakure.UK 歌∶茶太 夜が來たら 月が出るのよ 星は闇を照らすでしょう なんにも怖いことはないわ 楽しい夢を見に行きましょう 朝が來たら 鶏(とり)が鳴くの 青い空は気持ちいいでしょう なんにも怖いことはないわ 胸を張ってドアを開けて! いつも同じところで 躓くんだと泣かないで 足跡を振り返ったら 少しは前にいるんじゃないかな? きっと平気 心配ないよ 人差し指で smile smile smile きっと平気 心配ないよ ちぐはぐ模様 smile

 「新宿迷図」 作詞∶茶太 作曲∶デッドボールP 歌∶茶太 すれ違う黒い波間人ごみの中 無表情の仮面をつけて私も歩く ざわめきに飲み込まれて俯いた足元には 目には映らない矢印があるように流されて 今日も東口 何度目の焦りか數え切れない新宿MAZE 目指してる出口まで辿り著けない 複雑怪奇ここは現代のラストダンジョン 案內を見ても道がワカラナイ 「すみません遅れます」と 定型のメールを打つ 振り向けば黒い波間人ごみの中 無表情の新たな群れに飲み込まれてゆく まばらに揺れる人波を逆凪いで歩き出す

 大好(だいす)きよって言(い)えないのは 嫌(きら)いなわけじゃないのよ 言(い)おうとして息(い)きを吸(す)う度(たび) 逃(に)げてゆく言葉(ことば) ずれるタイミング 「だいすきっ」 作詞.歌:茶太 作曲.編曲:彩音 ~xi-on~ LRC by fred19901025 居(い)て當(あ)たり前(まえ)と思(おも)っていたけど 君(きみ)がいない日(ひ)が思(おも)い浮(う)かばないけど 昨日(きのう)読(よ)んだ物語(ものがたり)が悲(かな)しすぎて なんとなく不安(ふあん)にな

淡く揺らめく光 遠く見つめながら 意味を持たない祈り 深く深く沈めた その手にある 何が大事? 選べない は 選択外 たったひとつ 守れるなら ねぇ 何を選ぶ? 誰も見てない 誰も知らない あかく絡まった 線 僕は見せない 僕は言わない 錆びた鋏で咬む 何でも無いと笑う口で 痛みをかみしめた 人は脆く すぐに歪む 楽な方へ逃げたがる 迷わぬほど強い人にいつかなりたいなぁ 誰も責めない 誰も知らない 壊れかけの箱庭 君は見せない 君は言わない 錆びた鍵で閉ざす 何でも無いと笑う口は 痛みを隠してい

 「夜を超えて」 作詞.歌:茶太 作曲.編曲:PENGUINS PROJECT LRC by fred19901025 ついさっきの君(きみ)の著信(ちゃくしん) ほんとたまに鋭(するど)くてまいっちゃう 落(お)ち込(こ)んだ聲(こえ)だしてたのかな 勵(はげ)まされてしまった 素直(すなお)になれない 理由(りゆう)はないけれど 今更(いまさら)どうあらわせばいいかわからなくて 吸(す)い込(こ)む冬(ふゅ)の空気(くうき) 冷(つめ)たさに満(み)たされて 胸(むね)の奧(おく)の痛(い