あなたが ほほえみを 少しわけてくれて わたしが ひとつぶの 涙をかえしたら そのときが ふたりの 旅のはじまり ひとりじゃないって すてきなことね あなたの肩ごしに 草原も輝く ふたりで行くって すてきなことね いつまでも どこまでも あなたが 雨の街 ふりかえってくれて わたしが 小走りに 傘をさしかけたら そのときが ふたりの 旅のはじまり ひとりじゃないって すてきなことね あなたの濡れた頬 わたしの燃える頬 ふたりで行くって すてきなことね いつまでも どこまでも あなたが 夕焼に さ