ふたりの果て 插入歌(そうにゅううた) 歌 しほり 作詞 作曲 編曲: 西坂恭平(にしさか きょうへい) 波打(なみう)ち際(ぎわ)を通(とお)る風は.何(なに)も変わらないままで まるで私(わたし)だけ.世界(せかい)から取(と)り残(のこ)された そんな気(き)がした 遠(とお)い水平線(すいへいせん)の先(さき)に.君が居(い)る気(き)がしたけど 手を伸(の)ばした先は空をかすめて また何(なに)も掴(つか)めないまま 「もう.ひとりでいい」と泣いた私を 優(やさ)しく抱(だ)きしめてい