あのね もしも今すぐにきみの元へと 行けるならばこの声がなくなってもいいや 目指す場所があまりにも遠く ぼくはもう道に迷いそうだ 壊れた磁石をあてにしてるんだ だれかの影に隠れてさ 何かを手に入れるため何かを手放すなんてことを 続けてもきっとぼくらはオトナにはなれない たとえ話はあくまでももしもの話 声が出なくなったなら歌えなくなんだ 近付けばピントがずれてしまう その先にあるものはなんだ 誘惑だらけで霞んでしまうよ 忘れたくないのに 何かを盾にしながら正義や覚悟や悲しみを 叫んだってきっときみ
もしもの話
nano.RIPE もしもの話歌词
nano.RIPE 呼吸歌词
普通のシアワセならいつでも手に入るって 憧れたドラマチック夢に見た景色 両極端に見えた世界が 今幕が上がりヒトツに重なる 本当に欲しいものがまだわからなくて なんとなくをかき集めて満たされたフリをしてた リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする どれだけ痛みを知れば辿り着けるのだろう ヒトツ嘘を吐くたびにフタツ息を吐く 出来るならば今日も明日も 愛するものに囲まれてたいな 本当に欲しいものはただ変わらない揺るがない夢や希望か 思い出にすがることで見えるものなんてまだなくて 進むことで息を
ももちひろこ 愛しい歌词
ねぇきみがあまりにも 優しくふれるから 悲しくなんかないのに なぜか急に泣きたくなった むずかしいことはまだ わからないけど 少し気づいたんだ 愛しいって気持ちはいつも 泪と隣りあわせだね 愛しくて 愛しくて ほら泪が出るんだよ 伝えきれない想いが零れてるんだよ きみに出会えた日に もう一度産まれた ねぇ そんな気がするほど 新しいあたしがここにいる 初めての恋のように 説明もできないことばかりで 切ないって気持ちはきっと 笑顔の後ろにあるんだね きみと過ごすときが ほらとてもうれしいから 会え
nano.RIPE パルスター歌词
さっき眠ったばかりだけれど目が覚めたきみの鼓動で 夜と朝の隙間から顔を出してる夢ヒトツ なにもないけどココに居ることがぼくの生きる理由だと わからないけどそういうものならあたしも欲しくなるな 足りないものがあったけどそれをやっと見つけたんだって 囁くみたいに笑った 泣きたいくらいに想ってだけど泣けない夜を抜け 今たどり着いた 触れることも出来ないくらい遠ざかる世界のハナシを 宝物を見せるように教えてくれた部屋の隅で なにもないならココに居ればいい ぼくに理由を押し付けて だれもいないと嘆くならぼ