悲しいことがあると 大きな木に登って 沈んでく夕日を ひとりでながめていた 手作りの小さなラジオ ノイズに混じる知らない言葉 いろんなことを知って 見えるもの変わった 純粋さを忘れて 騙すことを覚えた 「賢いねと頭を撫でて 困らせない 良い子だから 泣かないわ」 あの日見た景色も いつか忘れてしまうだろうか あの頃できたことが もう 今はできない 折れたピアノの脚 傷は剥き出しのまま 夕暮れの帰り道 夕ご飯の匂いと 明りの灯った家 ただいまと言いたくて あの日見た景色も いつか忘れてしまうだろう
やなぎなぎ
やなぎなぎ 深遠歌词
やなぎなぎ 恋愛サーキュレーション歌词
でもそんなんじゃだめ もうそんなんじゃほら 心は进化するよ もっと もっと 恋爱サーキュレーション - やなぎなぎ 作词:meg rock 作曲:神前暁 言叶にすれば消えちゃう关系なら 言叶を消せばいいやって 思ってた 恐れてた だけどあれ なんかちがうかも せんりのみちもいっぽから 石のようにかたい そんな意志で ちりもつもればやまとなでしこ し抜きでいや死ぬ気で ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで 宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑っている それだけで 笑颜に
やなぎなぎ センチメンタル歌词
胸をうつ鼓動 ため息も染まる願い 見つめてるだけで 熱くて 臆病になる 「恋」は間違い探し? 君のその不器用な優しさ 独り占めしたくて カラカラ舞う雫たち 駆け抜けるように 溢れる想いだけ信じて いつか特別になりたい おもいっきり受け止めてよね 色違いに舞う 心の旋律は君のもとへと 響いてく 抱きしめて 愛しき日々を 大げさに笑う そのたびに触れる痛み 本当の私 いつから捜そうとしてたんだろう 嘘じゃないのに- 涙も笑顔をも同じだけね 君を灼きつけてく 答えなんてあるのかな 追い風の向こう 先回
やなぎなぎ Zoetrope (instrumental)歌词
[ti:Zoetrope] [ar:やなぎなぎ] [al:Zoetrope] [by:Kyliepop] [00:00.00] [00:00.20]欠け落ち失してしまった / 丢失的碎片 [00:00.50]ka ke o chi naku shi te shi ma dda [00:06.42] [00:06.62]最後のコンポーネントを探して / 探求最后的部分 [00:06.92]sa i go no ko n bo- ne n to wo sa ga shi te [00:13.82]
やなぎなぎ 冬のオルカ歌词
逃げるホライゾン 東の彼方に嗤うオレの未来よ 西日あつめて進むセダンは 褪せたシートに涎た夏を染めたまま 季節を滑るスタンピード 軋む 都市へ嘶くダウンビート 跳ねる ハイディ・ホー フレー! 唄え「ローハイド」 高く摩天楼へ 弧を描いて宙を射れば冬のオルカさ 夏は今 遠く遥か向こう 不意の交響詩を放つ 「ひらけゴマ!」 季節を滑るスタンピード 軋む 都市へ嘶くダウンビート 跳ねる ハイディ・ホー 季節を滑るスタンピード 煙る 都市へ嘶くダウンビート 歪む ハイディ・ホー- - - - - -
やなぎなぎ とある海賊王の気まぐれ歌词
あたしは家族を失った土地を捨て ひとり海へ 一艘の船を勝手に借りて漕ぎだした 波が荒れ 死ぬかと思った 気がつけば海賊船の上で 義手をかざす海賊が 「あんな舟じゃ自殺行為だ 海も狂ってきてる なんなら陸まで送ろう」 嫌だ! あんな忌まわしい場所など二度と帰るもんか ここで働かせてくれませんでしょうか! 海賊船はどんな波にも負けない 揺るがない その厨房で食事係を任された 何人いるんだ? どれだけ作れば連中はお腹が膨れるのか 義手を愛でる海賊は海賊団の頭でみんなに慕われていた 海賊なんて名乗って格
やなぎなぎ ストレンジアトラクター歌词
示されたままに流れる光の軌道 そのひとつ 籠に捉えて未来をかえてみせようか 小さなことだまにも 宿っている力のように 分解された体はもう軽くなり 飛び散るパーツは彗星になった きっと誰もが焦がれた光景に手のひら透かして そのまま連れ去るよ 複雑な線を描いて集まる世界 清廉と羽ばたく蝶の羽風がどこかで雨降らす 重ねたことだまには 宙を舞う力さえある 何も難しいことは初めから存在しないさ ルールも无いんだ 誰か決めた記録はもう紙切れとインクの染み跡になった さ よ う な ら どこへ向かおう 時空を
やなぎなぎ halo effect歌词
halo effect 作詞:やなぎなぎ 作曲:飛内将大 光集めては逃がして 小さな歪みすらもう 目には映らなくなる 裏返る世界 空気のように軽い 誰が私をつくる? 足元から崩れる記憶の巣 守られていた殻は砕け散ってく 細い光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ 飛び交う文字には無いウエイト いつの間にこんなに 手に染みついていたんだ 流れ追う瞳 神経信号へ 誰が私を消せる? 剥離するロゴス 酸素はもう足りない 誰も知る術は無い who are you? who am I? 放たれる希望は
やなぎなぎ 青のパレード歌词
予報ハズレばかりの毎日 突然こころに虹が過ぎったの ふわり 落ちてく風船を 手を伸ばして掴もうとして 私も飛んで 青のパレード もう雲の上 キラキラのステージ 一度きりのゆめ 今見てるんだろう 時を止め 羽ばたいてる どこに行こう.と 囁いた瞬間魔法はとけて消えた 12時の鐘みたいに 君は他愛ない話は好きかな? どんなシチュエーションだって勇気なんか出ない ぽつり 落ちてく涙雨 高く積まれる雲に形をかえていく ずぶ濡れぼっち 傘もささず 重たい髪に頭を預けて上を向いてたら ぼやけてる視線の先 七
やなぎなぎ クオリア歌词
混ざる質感 ほろ苦い砂糖 意義を忘れてく 飾る手元には無意味の文字 際涯ない未知 見える全てを信頼してる 見えないものなら 居ても 居ないことと同義でしょう 何も違わない 影面を恐れ 焼けた爪先を冷たい砂場に浸して守った 遠い未来2つに裂けるこの心 今預けよう 繰り返し逸る呼吸が光ある世界を育ててる 跳ねる心音 裏腹のラルム 明滅する气配 焦る心拍 突き立てるサーブル 幸いなる道 形あることに目を惹かれて 風に気づかないのなら 舍てることと同義でしょう 何も違わない 並置を嫌って 特異な場所まで
やなぎなぎ Surréalisme歌词
目覚めればいつも切ない このまま毛布にからだを 埋めていられたらいいのに 不条理の支配下 何度繰り返したのならば 完璧な絵を描き出せる ずっと追われ続けていてる 無意識の視覚化 転がる筆先 夢中で色を重ねてみても 記憶に程遠い 自分自身のフロッタージュ いつになれば気づくのだろう 柔らかい時計の針 歪んで溶けだしてる 誰にも見えない時間の狭間 窮屈な枠の中で手足をばたつかせる 自ら望んだ鏡の向こう もう帰らないよ 手探りの廊下 奥行きなど無いそれはまるで ああ 例えるならトロンプ·ルイユ 見に見
やなぎなぎ 環歌词
私の愿望が溶け出すころ またループする不条理のように 同じ环のうえで何度も出会い 缲り返しを平和と间违える 歩いたあとには花が咲いて 歩く靴の先花は枯れる 繋がり 断ち切れ また繋いで 歩く靴の先花は枯れる 纺がれ 裂かれて また纺いで 歩いたあとには花が咲いて 专辑:雨の海 歌手:やなぎなぎ 歌曲:環
やなぎなぎ テトラゴン歌词
落ち続けるテトラゴン 追いかける視線斜め40度 曖昧な正解が好き 終わりを知らずに済むのだから 怖かったよね 闇を手探り 見えないものは何にも成れる 気づいてしまえば単純な仕組み 諦めて委ねれば僕も巻かれる 規則的な模様 ひとつスクラッチしてみる? 落ち続けるテトラゴン 追いかける視線斜め40度 曖昧な正解が好き 終わりを知らずに済むのだから 閉鎖的なワンボックス connect to other box 何が変わるの 退屈だから 欠伸をひとつ その度にきっと別の場所で 僕の知らない情報を食べて
やなぎなぎ 逆転スペクトル歌词
ねえ いつも隣にいたけど 何も知らないんだ ねえ なぜかあべこべになって 伝わらないままだね こんなこと 君はまた笑うかもしれない どうしても手に入れたいもの 僕にだってあるよ ルールを覆すんだ 運命だって破り続けば変わるだろう どんなに掛け違えても 最後は綺麗に揃えて 未来も添えてみるよ ねえ 君は賢いけど ほんの少し早とちりで ねえ 僕は馬鹿だけれど 君を誰より想っている いつだって危うくて簡単に触れられない 振り向いてくれたらと願うのは 甘いのかな それでも止めたくないよ ズルして間違いだ
やなぎなぎ 流星ビバップ歌词
教会通りにきれいな月 火花を散らす匂いとまぼろし も少し僕が優しいことを言や傷つくこともなかった? WOH・OH・OH そんな風に心はシャッフル 張りつめてくるメロディーのハード・ビバップ ただ一様の形を順々に映す鮮やかな色のプリズム 真夏の果実をもぎとるように 僕らは何度もキスをした やがて種を吐き出すような 固い固い心のカタマリ 流れ星静かに消える場所 僕らは思いを凝らす 長い夜に部屋でひとり ピアノを叩き水をグッと飲んで あん時誰か電話をかけてくりゃ涙だって流してた? WOH・OH・OH
やなぎなぎ 2つの月歌词
夕暮れを蹴り上げて 夜を待つ金曜日 誰もいない草原の真ん中を陣取って 3つ数えたらネオンサインが 誰かを迎える様に光り出す 僕にしか見えないけれど once in a blue moon 青い青い月夜のこと 影踏む君が ハロー blue moon 悪戯めく笑みを蒔いた 目隠し鬼の合図 捕まって捕まえて ぐるりぐる夜はめぐる 1番のお気に入りあげるからもう少し 2つの月が僕らを見てる 側にいる様で届かない場所に君はいる 息を潜めて once in a blue moon 青い青い月夜のこと 手の鳴
やなぎなぎ navis歌词
続いてくこの道は 昨日とは違うけど まっすぐに歩いていける そんな気がしているの 薄く棚引く雲の向こう 目を眇めて 約束も.さようならも.今は宝箱に仕舞っている 決して褪せない唯一の場所 穏やかに晴れ上がる日には花の匂いが 遠くへと あなたへと 届いていくのでしょう 舞い踊る鳥の群れ 見えなくなっていく ひと滴ふた滴 不意に落としても 熱に気化され また雲の形になって 棚引く雲 目を眇めて ありがとうとね.さようならも.今は宝箱に仕舞っている 消して褪せない心に いま たおやかに空気の震える音を
やなぎなぎ 忘れない為に (instrumental)歌词
Lyrics: yanaginagi Music, Arrangement, Programming & All Other Instruments: yanaginag Drums: Itoken Strings: Hitoshi Konno Strings Piano & Strings Arrangement: Keiji Inai Recorded by Shunroku Hitani (studio MSR) at Pastoral Sound Mixed by Shunroku
やなぎなぎ トコハナ (instrumental)歌词
Lyrics: yanaginagi Music, Arrangement & All Other Instruments: Shinya Saito Drums: Shuntaro Kado Bass: Katsuhiko Kurosu Guitars: daiki kasho Strings: "Daisensei" MUROYA Strings Recorded by Eiichi Nishizawa (studio Rine) at STUDIO emPOINT, st
やなぎなぎ polyomino -outro-歌词
ただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく 閃きの波の中で またひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい - - -