窓の外 過ぎて行く 電車のリズムは鳴り止まず 騒がしいこの街にも 少しずつ慣れて来たみたいだ さみしくて泣いていた 夜も今じゃ懐かしいくらいで 忙しくしてるうちに そんな気持ち忘れてしまったよ 君はなにしている? 電話の声は変わらないよね 二人離れた時間の中で つなぎ止めようとしてる 東京に染まって変わってしまう 僕を許して 離れないで 僕は僕のままで 誰でもないから 君を置き去りにはしないから 都会には悪い人が たくさん居るんだと思っていた 新しいこと教えてくれるような大人も居たんだね 君はど
アオイロ
山崎あおい 東京歌词
山崎あおい 夏海歌词
「今年の花火は恋人と行くの」嬉しそうに話して私を置いていく こんな晴れた日には海へ行くのかな?楽しげな声にまた胸がきゅんとなるの 「寂しくない」は嘘じゃないのに 風の匂い 一人が寂しくなる季節 夏の海に憧れ 遠く夢見た甘い香りが過ぎてゆく 隣に君は居ない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 今年の夏もまた一人 好きという気持ちがどれほどのものか 知ってしまった日から前に進めない ねえ怖いの 私このまま 君以上を見つけられぬまま消えそうで 夏の海は遠く 思い出に憧れているだけ