朔の夜 星の囁き 耳を澄まし導き探る 祈る声 注ぐ心 私のいる小さな世界 胸に抱く 星の輝石と 与えられる未来の話 翡翠色 腕に隠し 小さく抵抗する 繰り返すおまじない 幼い頃 母が教えてくれた秘密の星の歌 今はもう 聞こえない空歌 サビ 霧がかる森に 差し込む陽も 新緑が 微睡(まどろ)む日も 耳打ちしてる 輝石(いし)が告げている 私を待つ「運命」 藍の 帳(とばり)が 光隠し 月影がざわめく夜 伸ばす手は空を掻いて まだ 鍵をかけて静かに息潜めて 朝を待ち続ける 夕立が 連れてきたのは 運
アストロロギアの十二の刻印
VOCALOID サクの白地図歌词
VOCALOID 結城カナエの視られざる日常歌词
あの都市伝説の 秘密を知ってるよ トンネルを抜けた二人が どうなったのかを 誰も信じないような 話ばかり貯めて 今日もおしゃべりをするために いつもの公園へ 金髪のお友達と イングリッシュでガールズトークよ "おいてけぼりのエミリー"に 「how are you?」は不要 だってすでに生きてない 視えざるあなたが私の親友 そこに縛られてもう10年 「幽霊に英語を教えてもらった」 なんて誰も信じない そして今日は少し真面目な話 笑わないで聞いてほしいな 「どうやら一目惚れをしたみたいなの
VOCALOID A.I.210歌词
与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽.産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も.虹の色も.全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を.緩んだ口を.あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ.きっと.それから... 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった.飛び出したあとで知る 人のか弱さを.不完全な生き物だよ 巡る憎しみも.血の臭いも.知りたくないことばかり