校庭の隅っこで うずくまる君に 声もかけられなくて (そばにいた) 涙を流して 悔しがる君の肩をそっと 抱いた ずっと一緒に 歩いて来た 寂しい後ろ姿など (見たくない) 夢を語り ぶつかり合い いつでも ビバ! 二人で1つだぜ 友よ! 涙でココロ奮い立つ 大声上げて 叫んで アブラカタブラ! さぁ 走り出して 虹の彼方へ 絶望 胸に刺さり 人生に迷って 傷つきながら 諦めかけた 共に夢を信じながら 二人で踏みだすんだ 帰り道 突然 チャラケタ顔で いつか 君と 自転車で (旅に出よう) 月まで