テテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている ねねね ねえ.と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日. 忘れちゃって 踊れ今すぐ踊れ.そう 踊れ今すぐ踊れ.そう 踊れ今すぐ踊れ.そう ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね.相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない.ものになって 存在しない
イマジナリー・モノフィクション
ヒトリエ 踊るマネキン、唄う阿呆歌词
ヒトリエ アイマイ・アンドミー歌词
不思議.不思議とあたし.今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻りだした言葉を壁にぶつけ.また独り そこに預けた今日の果てでは ぱりん.と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん.ねえ」 襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ 笑顔 継ぎ接ぎ あたし. 気付けばパチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ. 唄う彼女.どちらさま 『決定打に欠けたバッターさん. エッセイの中で語っていた"頓珍漢な世&