イマジナリー・モノフィクション


ヒトリエ 踊るマネキン、唄う阿呆歌词

10/10 06:51
テテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている ねねね ねえ.と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日. 忘れちゃって 踊れ今すぐ踊れ.そう 踊れ今すぐ踊れ.そう 踊れ今すぐ踊れ.そう ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね.相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない.ものになって 存在しない

ヒトリエ アイマイ・アンドミー歌词

10/10 06:51
不思議.不思議とあたし.今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻りだした言葉を壁にぶつけ.また独り そこに預けた今日の果てでは ぱりん.と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん.ねえ」 襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ 笑顔 継ぎ接ぎ あたし. 気付けばパチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ. 唄う彼女.どちらさま 『決定打に欠けたバッターさん. エッセイの中で語っていた"頓珍漢な世&