イヴの断片


菅野よう子 イヴの断片歌词

10/04 18:25
君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 言葉は試みに意味を捧げて 生まれおちる絶望を奇跡と呼んだ 開いた両腕が 翼になることはない 舞い上がる情熱が 空に届くことはない 谷間にうずく秘密に牙を立て 火傷する暗がりに 明かりを招かなければ 君の穢れたイヴの断片を 僕のアダムが千年求める 見つけて欲しい 見ないで欲しい 守って欲しいと泣き止まない 僕が必要なんだね ツミビト 全てを知って次に生まれても 胸の高鳴りを前にひざまづこう しびれる奔放を 愛と呼んでもいいか 不実な残響を 涙を 愛し