サイバーグの熱気よ 排気口に充満したガス ただ奪い奪われるだけの相剋 曖昧な思い出と いつか見た郷愁は アンバランスで 窮屈な地に 置き場などないようだ 何もかもが淘汰されるなら いつかこの心さえも落としてしまうの? 全部灰になって消えてしまうなら いっそ僕の手がに盾になろう 囚われの青天に 翳した未来 僕等こうやって居る証を 正解がないのなら 間違いを直してしまえばいい 廻れフリーケンシー 軋んだ願い たとえ皮膚感覚を超えても 届かないなら 迎えに行こう 命があったんだ この空の先で 酩酊した