宵や 良いや 今夜は 縁や 宴や 祭りさ 化かし 沸かし 騙し合いや 錆びた 寂びた お城は 今日は 興は 乗ってって 人も 他人も ほら騒げや ノイズ混じりの拡声機 "今日のメニューは祭り仕立て" 教えて半刻クッキング 煮たり焼いたり 調理室 ようこそ ここはお菓子な国 (おかし おかし つくっちゃお) ポケットの中まさぐって 僕らと一緒に遊ぼう キャンディー 一つ.二つ.三つ-- (それじゃ それじゃ 足りないよ) まだまだ 咲いた 裂いた 話や 逃げた 湿気た 人形 開いた 空い
キッドP
キッドP Halloween in Prison歌词
キッドP 残月歌词
苦し紛れの問い 指先だけ動き 明日よりも今日が 怖いことを知る 僕らしさも消えて 足跡だけ残り 斬り捨てられない 残月を しわくちゃの 温もりと 両手に残った 間違いが 失った 筈だった 灰色に 頬を冷やしてく 時が色褪せてゆけば それだけ月が輝く すべてを無くした朝に 残酷な爪痕が軋む ダレカを抱きよせて ダレカを思い出す 叶わぬ現実に 顔を逸らしてる ムゲンな幻想に 焦りばかり抱いて 空虚な両手が 冷たい 引き換えた重さの 基準を間違えて 解いた隙間から 離れても残る 届かないと伸ばし そこ
キッドP 灰雪歌词
崩れかけた言葉を 指でなぞるような 子供のままではないけど 知らない明日を 今日に怯えてた 冷たい背中を 感じて 堪え切れなかったと 抱きしめあった日 "大人びた"愛 間違えて 無くしては消えて その先に泣いた 望んでたハズの 未来を 優しい残酷な 時間が軋む 体を抱きよせて 頬を濡らして 気づいては離れる 顔を逸らして ムゲンな幻想に 焦りを抱いて 掴んだ手のひらは 冷たい かざした天秤を また引き換えて 紡いだ温もりは もう息絶えて 灰に変える雪を その身にかけて 解いた隙間から