そうだった 目覚めては気付くよ あの日以来 君に触れてから何か変わった この街の屋根のような場所で 誰も気付かずにそっと流れてた メロディは君の歌だったね 僕だけ知ってる そして冒険始まる 虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ 揺るぎない日常の只中違う色の 光をまとった君を見つけた 人々は道化の顔で 計算をしてる 間違わぬように 君はただどこ吹く風で 口笛を吹く
ケセラセラ
fhána 君という特異点 [singular you]歌词
fhána ケセラセラ歌词
繋いだ手を振りほどけば いたずらに 君微笑む 春は嵐 ざわざわする もう花びら散りすぼんだ 口癖はケセラセラ また呟く声がする 彼女はいつもさよなら言わずに 風と消える 未来のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを輝かす 雨は濡らす 鮮やかなる 傘が舞う万華鏡の 街並みほら闊歩してる とぼけたふりのケモノたち 口癖はケセラセラ そう呟く声がして 誰もがいつも窓から見ている 世界触れる 明日