とぼけたミルクティ淹れる かわいた声帯を濡らして 積み上げた嘘 頂に登って夢を見る 触れちゃいけない 分かってる 触れたい 許して 貴女を見つめる私の瞳は 真っ紅に染まってる 張り裂けそうな この時間の刻みは 指先ふるわせる 掠めた昼下がり 耽る 出逢いの思い出を濡らして 溶かした罪を少しだけ貴女に盛ってみる 飲み乾した後少しだけ唇笑った 愛や恋やアレをアレな希望は 何かを締め付ける 張り裂けそうな貴方との時間は 全てが愛しくて 貴女を見つめる私の瞳は 真っ紅に染まってる 張り裂けそうな この時