遠い夢すてきれずに故郷を捨てた 穏やかな春の陽射が揺れる小さな駅舎 別れより悲しみより憧れはつよく 寂しさと背中合わせのひとりきりの旅立ち 動き始めた汽車の窓辺を 流れて行く景色だけをじっと見ていた さくら吹雪のサライの空は 悲しい程青く澄んで胸が震えた 恋をして恋に破れ眠れずに過ごす アパートの窓ガラス越しに見てた夜空の星 この町で夢追うならもう少し強く ならなけりゃ時の流れに負けてしまうそうで 動き始めた朝の街角 人の群れに埋まれながら空を見上げた さくら吹雪のサライの空へ 流れてゆく白い雲
サライ
谷村新司 サライ歌词
加山雄三 サライ歌词
サライ 作词者谷村新司(tanimura shinji) 作曲者谷村新司(tanimura shinji) 远(とお)い梦(ゆめ)舍(す)てきれずに 故郷(ふるさと)を舍(す)てた 穏(おだ)やかな春(はる)の阳射(ひざ)しが ゆれる小(ちい)さな駅(えき) 别离(わかれ)より悲(かな)しみより 憧憬(あこがれ)は强(つよ)く 淋(さび)しさと背中(せなか)あわせの 一人(ひとり)きりの旅立(たびだ)ち 动(うご)き始(はじ)めた汽车(きしゃ)の窓辺(まどべ)を 流(なが)れてゆく景色(けしき)