「おはよ-」って 毎日が 当たり前だった もう居ない 誰も居ない ポツンと私だけ だけど 掃除して 今夜 引っ越すの 思い出が 多すぎて なんだか 居られない- なじみの CAFE でゆっくりと 最後のランチ食べたわ この窓からの風景って こんなだったっけ- ほんのりだけど 薄化粧して あなたのこと 毎朝起す ただ一日も 気を抜くこともなく あなたを 愛してた いつも履いていた デニム姿のあなたが 自転車で 帰ってく 音ですぐ分かった ギターもろくに弾けなくて それでも雰囲気出してた あなたがく