古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように ※幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった※ 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった (※くり返し) 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった 专辑:スピッツ 歌手
スピッツ
Spitz 夏の魔物歌词
Spitz タンポポ歌词
僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた ※くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ※ 逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ 何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ
Spitz 五千光年の夢歌词
五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな 五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて 好想做場五千光年的夢啊 乘著那將淚水啊﹑汗水啊 就這樣往後吹跑的 強勁的風 我知道那通通都是胡說 要是你能替我送便當來就好了 怎麼搞的有點寂寞啊 怎
Spitz 月に帰る歌词
歌曲:月に帰る 歌手:スピッツ 作词:草野正宗 作曲:三輪徹也 真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない na na na na... 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない end 专辑:ス
Spitz 死神の岬へ歌词
愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた ※二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた※ ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか (※くり返し) △そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た△ (※くり返し) (△くり返し) 歳老いた