スピッツ


Spitz 夏の魔物歌词

10/25 22:09
古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように ※幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった※ 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった (※くり返し) 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった 专辑:スピッツ 歌手

Spitz タンポポ歌词

10/07 14:25
僕らが隣り合うこの世界は今も けむたくて中には入れない 山づみのガラクタと生ゴミの上で 太陽は黄ばんでいた ※くるくる回るくる回る 空も大地も 始まりのチャイムなったらもう君に会えない ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ※ 逃げ出してつかまった最後の冒険 おデコに大きな傷をこさえて 真っ赤なセロファンごしに見た秘密の庭を 今も思い出してるよ 何かが解かっても何も変わらない 立ったまま心はしゃがみこんで泣いていた ふんづけられて また起きて道ばたの花 ずっと見つめていたよ

Spitz 五千光年の夢歌词

10/07 14:25
五千光年の夢が見たいな うしろ向きのままで 涙も汗も吹き飛ぶ 強い風に乗って すべてが嘘だったとわかった お弁当持ってくれば良かった なんだか寂しいな なんだか寂しいな 五千光年の夢が見たいな 淡い緑のシャツ着て 頭ガイコツの裂け目から 飛び出してみよう ゆがんだ天国の外にいて ずるい気持ちが残ってるから ちょっと照れくさくて ちょっと照れくさくて 好想做場五千光年的夢啊 乘著那將淚水啊﹑汗水啊 就這樣往後吹跑的 強勁的風 我知道那通通都是胡說 要是你能替我送便當來就好了 怎麼搞的有點寂寞啊 怎

Spitz 月に帰る歌词

10/01 17:07
歌曲:月に帰る 歌手:スピッツ 作词:草野正宗 作曲:三輪徹也 真赤な月が呼ぶ 僕が生まれたところさ どこだろう 黄色い月が呼ぶ 君が生まれたところさ 湿った木箱の中で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 愉快に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない na na na na... 真赤な月が呼ぶ 誰も知らない遠くで 光っている 黄色い月が呼ぶ 誰も知らない遠くで ほどけた 裸の糸で めぐり逢えたみたいだね 今日の日 綺麗に過ぎていく もうさよならだよ 君のことは忘れない end 专辑:ス

Spitz 死神の岬へ歌词

09/30 12:33
愛と希望に満たされて 誰もかもすごく疲れた そしてここにいる二人は 穴の底で息だけしていた 古くてタイヤもすりへった 小さな車ででかけた 死神が遊ぶ岬を 目ざして日が昇る頃でかけた ※二人で積み上げて 二人で壊したら 朝日に溶かされて 蒼白い素顔があらわれた※ ひやかすつもりはないけど にやけた顔で蹴散らした 死神が遊ぶ岬で やせこけた鳥達に会おうか (※くり返し) △そこで二人は見た 風に揺れる稲穂を見た 朽ち果てた廃屋を見た いくつもの抜け道を見た△ (※くり返し) (△くり返し) 歳老いた