君のキスはチョコレート 触れただけて溶けるように 甘くなる 少しビターな その愛しさ もう忘れられない バスを待ってた 夏の停留所で 急に黙る2人 風が通り過ぎる 僕はどうすればいいのだろう? 君は瞳を そっと つむって LOVE こっち向いた 胸の奥のチョコレート その銀紙 剥がすように ときめいて 僕の唇 誰よりも 君の近くにいた 緩いカーブに バスが見えて来たら 魔法解くみたいに そばで蝉が鳴いた どんな顔すればいいのだろう? 空が眩しい ふりをしながら LOVE あっち向いた 君のキスは