緩やかな一日が幕を降ろすよ 僕は眠りにつく前に 今日一日あったことを思い出すよ どんな場所も君が溢れてて 嬉しいけど不安にもなる この想いは僕だけなのか そう言うと君は言った 「考えること同じね」 いつも傍にいてよ 悩める日も悩まない日も 僕にとって君といる 時間だけが確かだ ささやかな暮らしでいい 豪華過ぎる家などいらない この手の中にある 幸せいつだって守りたい 僕らしくない自分を目指したんだ 自信なんてひとつもなかったし でもそんなトコもあなたらしいねと言った 私は好きだよと言ってくれた