晴れ渡った空に 小さな鳥が舞う 今日も朝日の歌にやさしく起こされて 吸い込んだ息は 希望の言葉になる 果てしなく長いトンネル抜けたよ やっと 傷つけたこと 一人分からなくて 去ってゆく君責めることで自分保っていた 着込んだ上着で 何を守ったんだろう 凍え震えたら繋げる手があったのに ひびわれた夢 元に戻して 胸の中あたためよう この声が届く 場所があると 信じている ずっと どこにだって 行けるんだ 走れるところまで 走ってゆこう 持ちきれない荷物なら 手放してしまえばいい 足りないもの 目につ