作詞:こだまさおり 作曲:向井成一郎 編曲:大野宏明 歌:平川大輔 満たされた刹那 艶やかに 虚しさの裏側 持ち合わせの愛 君と今 闇に溶かすビロードの夜 ひび割れてる音にまぎれ くだらない会話交わせば こびりついた憤りも 冗談じみてくんだ 二人泳ぐ街の温もりが嘘くさくても 充分なフェイクは時として 心地良くさえあるから 流された果てに 辿り着く 虚しさを裏切れ 夢の無い服を 脱ぎ捨てて 抱きしめあうビロードの夜 試すような誰かの目に 磨り減らしてた都会で 手繰り寄せたこの世界は 意味があるハズ
ヒカリノトビラ
平川大輔 ビロードの夜歌词
平川大輔 曖昧な距離から歌词
作詞:こだまさおり 作曲:末廣健一郎 編曲:大野宏明 歌:平川大輔 誰もいないフェンス脇の 時を止めたバスケットコート 黙り込む僕の横で きっと君は次の言葉 我慢強く待ってる 星のない夜空に 雲間を探して その肩が孤独ならば 僕のせいだね 手を伸ばすくらいなら 不自然じゃないかな 曖昧な距離から 何故僕は未だに動けずに ただ君の存在が愛しいと思うのは 傷つけてるかい? そっと繋ぐ指に 甘えてしまえたらどんなにいいだろう? 大通りを歩きながら 明けそうな空見上げ 「冬ならよかった」と 夜を惜しむよ
平川大輔 ゼロの起点歌词
作詞:こだまさおり 作曲:生田真心 編曲:生田真心 歌:平川大輔 午前10時 走り出すソウル スタート地点を探してる 風を切って 影を蹴って デタラメな街のどこか遠く 未知を知って 思い知って 理想の果て消えそうな地図 無防備でも 無茶苦茶でも それはそれで意味があるんだ 鮮やかに交差する今日に 日替わりのスタンスかざして それじゃもう先がないだろう? 不自由に絡まっていった 予防線なんか捨てて ゼロになれる場所へ 意地んなって ムキんなって 選んだものは色褪せた 曖昧じゃもう 大体じゃもう 自