ヒラく宇宙ポケット


KOTOKO ラブレター歌词

08/17 13:32
誰がこんなもの欲しがると言うのだろう 余計な文字だけ 空間を埋め尽くす 当り前にただ 挨拶を交わす 二人の時間を 止めてみたかったのさ あの夏の日も 君へ 渡せなかったラブレター ポケットから出られなくて 日焼けた 僕の匂いで蒸れた 夢宛の文字と想い出も全部 破いてしまおう 何か人よりも誇れる物はあるか? 君に僅(わず)かでも 好かれたくて探した 一歩踏み込めば 平穏が縒(よ)れる まるで砂の基地 ただ守りたかったのさ 日付のラインを 今日も跨ぐ 感覚も無いまま タイムマシーン どうか.連れてっ

KOTOKO ☆-未来-列車-☆歌词

08/17 12:20
お客様 準備OKですか? 列車が発車致します ここからは各駅停車の未来行きです 性別も生まれた国も 経験値も問いません お隣と挨拶して おやつは分け合って 右に見えますのは 地球と言う星 ケンカばかりして でも優しい生き物の星です 君とspace trip! シリウス スピカ ベテルギウス アークトゥルス ベガ 宙(そら)のポケットで生まれた新星のダンス ガタ♪ゴト♪レールが回るターンテーブルでステップ踏もう! 二等星たちの歌聲 もっと先照らす 何万光年も先で放たれたメッセージ受けて 目覚めるか

KOTOKO Χ-kai-歌词

08/06 09:26
アブない- 痛くない- 傷つけられたし 到底解んないこと言われたし もう疲れた いつまでだ? 光など見えない そう 捕らわれたこのgushy and boo 静かに夢組み立て- one night 抜け出したい 離れたい 不可能だと言うの? Get your wild chance Get my best ship, best way 記憶が解(ほど)けてく 夢から覚めた だから目を閉じない 全てが見える このままじゃ壊れる その箱を守りたいなら 覚悟して さあ 改めて! It's flashb

KOTOKO 開け!ソラノオト歌词

08/06 09:26
風ばかり見てたから 幼い頃はずっと 虫とか鳥になりたかった 「自由に飛べるのって そんなにも良いのかなぁ?」 誰かが不意に呟いてた 時はクールなベース 鼓動のドラムで 開くノートの上 僕らは奏でる いくつの願い繋いで 大きくして行けるだろう? 無謀か可能か試そう 背中に見えてる羽根は 動かさなきゃ消えちゃうよ 君なら描ける 青く広がった あの五線譜へ 虹の儚さを知った 無性に焦りだす午後 にわか雨がおでこ叩くよ きっとどこかで見てる 悪戯好きの神が ジョウロで水を撒いてるんだろう ならば目一杯

KOTOKO TR∀NSFoRM歌词

08/01 19:58
笑ってる顔なら いくらでも作れる あー.またかって思えば 余計に笑えるし 地底の奥で期を狙ってるマグマ 近づくawakening 言い訳など 聞こえるはずも無い Let's move emotion 明日へのbig bang 弱勢の総解放 逆らわぬ習性 それにも飽きた頃だろう? 画面の中 並ぶ文字列は 本当に真実かい? もっとマシな仕掛けで見せてよ 砦も失いそうじゃん 君のネジを全部 緩めて見てごらん 歪んでた部品が 音たてて飛び出す 痛いと感じたら 回路混濁のシグナル 今すぐecdysis こ

KOTOKO メーテルリンク歌词

08/01 14:00
ある朝 目が覚めた 僕は一人だった 破けた靴のまま 街中うろついた 寂れた駅 狭い歩道 噴水さえ止まる広場 消えそうな街灯 その前に佇んだ天使 行き交う人をすり抜けて 僕の両目 突き刺した 細い声で もっと歌って 見つけた青い鳥 ねえ.やめないで ほら.さえずって 僕だけのカナリア 朝まで- 全てを置いたまま そこへ通い詰めた 湿気った部屋(かご)だけが 帰りを待っていた 青い鳥は飽きもせず 影絵のような人並みに 届かぬ声をただ吐き続けてる 意気地なしって 僕を叱って 今日もまた 見てるだけ で

KOTOKO mirror garden歌词

07/30 16:02
白い素足が割る水鏡 月影 散らし舞い飛ぶ黒蝶 その手にとまった夜 疼(うず)いて解(と)けた綻(ほころ)び 見つけた指先 誰も知らない 思いの水を飲んで 清らに死にたいのに- 死ねないなら (この涙を貝に変え 御胸にそっと贈りたい) 時の玉響に (白日に落ち消えてく儚い夢の残り香) 忘れ得ぬもの (木の葉がそっと触れた跡 孤独の切先削(そ)いでく) 理性犯すdeja-vu(デジャヴュ) (運命(さだめ)から逃げるように鏡の庭に隠れた) 嗚呼- まるで花びらを慈(いつく)しむように なぞった指先に