あのひとの 指にからんでいた ゴールドの指輪を ひきぬき このぼくとともに 歩いてと 無茶をいった あの日 おそれなど まるで感じないで はげしさが 愛と信じた 立ちどまることも 許さずに 傷をつけた あの日 ※ふり向けば あの時の 目にしみる 空の青さ思う 悲しみの旅立ちに まぶし過ぎた空思い出した※ いたずらで 人を泣かせるなと 大人から頬を 打たれた あのひとも 遠く連れ去られ 愛が消えた あの日 少しだけ 時が行き もう過去といえる 恋の日々を 青空が 連れて来た もう二度と逢えぬ あの