歌:伍代夏子 作詞:たきのえいじ 作曲:八木架壽人 傘に隠れて ふく涙 払いきれない 未練まで 耐えるのも 追いかけるのも 恋の道とか 言うけれど 登りきりたい 登れない 女 七(なな)坂 九十九(つづら)坂 ふたり重ねた おもいでを あなたお願い 消さないで その胸が ふるさとだから 抱いてください おもいきり すがりつきたい すがれない 女 うたかた 九十九(つづら)坂 いくら手さぐり してみても 明日が見えない ひとりでは もう一度 夢の荷造り させてください 私にも 離したくない 離さな
ベスト・オブ・ベスト
伍代夏子 九十九坂歌词
伍代夏子 満月歌词
歌:伍代夏子 作詞:たきのえいじ 作曲:杉本眞人 燃える西陽を 浴びながら 真っ赤に染まる 竹の海 まるで神楽か 浮世絵か 人肌恋しい 隠れ茶屋 待ちましょう 耐えましょう 報われないなら それもいい 窓に満月 この身を焦がし あなた浮かべて 紅をさす 愚図る心を なぐさめる お酒の辛さ ほろ苦さ 軒に張りつく 風の群 涙が目尻を 駆けていく 抱き寄せて ねじ伏せて 素肌がきりきり うなる程 満ちて満月 あなたが欲しい 寝物語が よみがえる 待ちましょう 耐えましょう 報われないなら それもいい