仮に.壮大な世界に 飛び出せる様な船が在ったなら ごく平凡だった.僕たちの日常も 冒険みたいに見える? 「さぁ.どうなんだい? 君次第さ」 考えてる間に世界は終わり 「燻ってしまって見えないよ」 古いスニーカーで未来を探す いつか何処かで聞いた事が ある様な.懐かしいメロディ 「今日はどこへ向かおう?」 泣き出しそうな 空の向こうは知らない ほら.大きな期待が何処かで そっと息をし始める 「見つけたいよ」 駆け出そう もっと先を見たい 今日を怖がる心が震え出す 「太陽.照らしてよ.もっと輝いてよ