ユライ花


中孝介 ひとさし指のメロディー 歌词

08/06 14:02
笑顔はみんなのものなの だからすぐに消えてくのね 分け合うつもりもないのに いつも かなしみは誰もいらない だから胸の中に今も 消えないで残っているの ずっと ひとりピアノに冷たく座り君がつぶやく 指一つでたどる なつかしい歌 かなしい音だね つまずきながらも進んでいくメロディ まるで君みたいだよと言いかけて僕は何も言えず さよならは誰もくれない だからさみしい夜はいまも 目を閉じれば会いにくるの いつも ひとりピアノに問いかけるように君がつぶやく 指ひとつでたどる思い出の歌 さみしい音だね つ

中孝介 波の物語 歌词

08/04 09:32
春の風の中で ふたり恋に落ちた まだ白いままの ページめくるように 新しい物語が始まる 君が笑うだけで ただいとしい やっと巡り逢えた ああこのまま離さない ずっとこんな日々が 続きますように.と そっと繋いだ手を 何度も確かめた 昨日より青い空を見上げて 君が好きなメロディ Lala...響くよ ひかる水飛沫に ああ優しく溶けて行く 少しだけ震える肩を 強く抱きしめた坂の途中 重なり合う同じ未来が 波の果てに見える時 君を探していた ただ君だけ やっと巡り逢えた ああこのまま離さない 離せない

中孝介 星空の下で 歌词

08/03 20:59
波にゆらめく 星空の下で いつもの仲間と 時を忘れて けなし合っても 笑って許せた そこには優しい 愛があったから 他愛も無いことで 泣いて笑って そんな繰り返し ただそれだけで良かった 僕らが感じてた あたたかい潮風は いつも変わらず 僕らを包んでた いつの日から僕は 変わってしまったのだろう 近頃あの頃ばかり振り返る ビルに囲まれ 人波に流され 空を見上げることさえ忘れ 時の流れは 僕を取り残し 気付かずこの街で ただただ過ごしてた 星の光は まるで遠すぎて さみしさ込み上げ 今夜も夢を見る

中孝介 Ave Maria 歌词

08/03 20:36
Ave Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Maria, Gratia plena Ave, Ave Dominus Dominus tecum Benedicta tu in mulieribus Et benedictu Et benedictus frutcus ventris, ventris tu Jesus Ave Maria Ave Maria, mater Dei Ora pro nobis peccatoribus Ora, ora

中孝介 恋の栞 歌词

08/01 16:42
開けた窓をしのびこんだ 風が君の髪を揺らす 読み始めた本の途中で 眠りだした君を見てる ステレオからやさしい声 せまい部屋を満たしていく 今にも手を落ちそうな本を 風がふわ捲っていく 君の笑顔に 君の涙に 恋の栞をはさみながら歩いていく 夢がいつか覚めてもすぐに戻れるように 君と僕との隙間すきまに 恋の栞をはさみながら歩いていく 気まぐれでこの恋をもう疑わないように 出かけるのはやめにしようって 君が急に言いだすから 時が止まった部屋でひとり 何もせずに君を見てる やけに香る苦い珈琲 君の分も煎

中孝介 家路(piano ver.)歌词

08/01 14:37
ひそやかに 影を落とす 夕映えの街に 灯がともる頃 未知し風 吹かれて君は 離れた空の下 何を想う 足早に過ぎゆく夕空に飛び立つ 鳥の群れが家路を辿るように ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 空の向こうで明日が手招いてる いくつもの夢を数え 誰もが答えを探している 足早に行き交う人波に 紛れて君らしさを見失ったなら ここへ戻っておいで羽を休める場所へ 今日という日を好きになれますように 今君が流した いとしいその涙が 乾くのなら僕は風にでもなろう ここへ戻っておいで君の休まる場所へ 相変わらず