ラムネ色キャンバス

夏.君の声 風の隣で 小さな影ふたつ分 「ほら.また泣いた」 君と歩いた場所 想い出のあぜ道 二人の夢に 日々をいくつ数え 「約束.遠い未来に」 指を重ねた 「出会えた夏に 君を思い出し泣いてなんだ」 永遠という季節に残され 「出会えた夏に あなたと好きでいれたこと」 遠い夏に日.二人の片思い 二人見た景色は 透明な記憶の絵の具で あの頃を描くように 空は今も変わらないけど 繋ぐ指の行き場所だけが 戸惑い褪せる 歩幅合わせる癖も少し変わってきたよ もう一度戻って居たい あの夏に 君がいなくて 僕

羊と僕のお唄 唄:バル 作词:utml 编/作曲:utml 今日も 朝が来るたびに 昨日のことを思い出す だけど 夜なにを食べだっけ いまいち 覚えてないや そしてなんとなく黒い夜がきて 僕は頭のなかで呪文を唱え いつまで経っても 子供のままなんだ 夢の前に また会えるね 君がいる 瞼の中に この場所で この場所で逢える 無限に出てくる 羊さん 早く大人になりたい 子供の時を思ってた だけど大人に なってくたびに 子供に戻りたくなる 僕が描いだ夢の夢の中で 閉じ込られた心の奥底で あの頃の君は