ワンダーリング


千菅春香 ワンダーリング歌词

08/08 09:47
もしも私が この場所じゃなく 隣の道を選んでいたら 現在(いま)を作ってる君のその声さえも ここに響かなかった 広がる夜空の奥 そう それは空想じゃない 飛び交う言葉たち 行き交う人たちの温もりが心を結んで 街の灯が点る 風が私を照らしていくよ 君の空から見えてるかな 何気ないこと 小さく光る 心の透明が満ちていくの 一つ一つの名前も無い感情さえも 私になるよ いつものように笑う そう それは奇跡なのかもね 喜び合うのも 悲しみ合うのも全て一つに溶け合って この星を巡る 愛が私をくるんでいくよ