ワンルーム叙事詩


amazarashi ポルノ映画の看板の下で歌词

10/14 07:56
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 古びた団地の陰が伸びる 荒れ果てた花壇飲み込む 子供がペンで書いた墓標 吹き曝しの無常に花も咲かねぇ 風来のカラス水遊び タクシー会社の駐車場 錆びたフェンスが路上に朽ちて この街の裂傷跡みたい 辛い辛いとはよく言うが 苦悩で死んだ例は無し 寂しげな気分が丁度いい 常日頃私に丁度いい だから私はそれを纏って 夜空の舞台の道化方 降るのは星屑かゴミ屑か どっちにしろ屑に変わりねぇ 生きてくのが面倒なら 死んじまうのも面倒だ 曲を作るのも

amazarashi ポエジー歌词

10/14 07:56
ポエジー(诗) 僕らは順応しない 僕らは反省しない 僕らは戦争したい 約束は出来るだけしない 百貨店の下着売り場は暗い 反政府ゲリラ組織に入りたい 無秩序の無こそ知りたい 僕らの溜息が礫になって校庭に落下する瞬間を見たい あの子のスカートになりたい 過ぎた憂鬱は悲劇ではなく喜劇的であると主張したい こんな寂しい幸福について君と語り合いたい 刃渡り15センチのそれで最終的な自己帰結を試みたい [我们毫无顺应之举 我们毫无反省之意 我们渴望战争 不轻易与人约定 百货商店的内衣专柜昏暗无比 想加入反政

amazarashi クリスマス歌词

10/13 12:27
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 小さな雪の粒も積み重なれば 景色を変えるのは不思議ですね どうしようもない日も積み重なれば 年月となるのは残酷ですね 僕が真夜中の部屋で一人 今年の懺悔を始めた頃 遠い街の少女が 丁度眠りについた時 雪が降り出した 罪深い三百幾日に 白い雪の粒が舞い落ちて それが年明けまで続けば この過ちも枯れてくれるかな どこか遠くミサイルが飛んで 流星と見間違えた少女 願いを一つ唱えたところ 今日は美しいクリスマス 街のドブ川に冬の星座が 健気に

amazarashi 真っ白な世界歌词

10/11 21:16
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 朝 目が覚めたら 雪が降っていて 曇った窓こすって しばらく見ていたよ あなたの居ない世界は 寒くて嫌いだな 子供みたいに愚痴って 僕は家を出る 変わらない日々に 何を願って 僕等は生きている? ありふれた事だね きっと 積もる 積もる 白い雪 全部真っ白に染めてよ 明日の景色さえも 変えてくれよ 決して終わらないと 思ってた事が 気付いたら終わって いたりするからさ 持て余した情熱も 傍にあった笑顔も もっと大切に しなきゃいけなか

amazarashi 奇跡歌词

09/27 23:16
歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ 今夜生まれてくる命と 死んでしまう命 そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕 「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思うけれど お前なんか消えてしまえ 何で今日まで生きてたんだ 無駄じゃないって思いたくて 此処まで無理して走ったんだ この先もそうするつもりだよ それも無駄になったらどうしよう 「こんな夜は消えて しまいたい」とよく思うけれど 今終わったら全部が無駄で 何か残したくて生きる 正解でも 間違いでも それが分かるのはどうせ