帰る場所 忘れた鳥 もう姿も思い出せない私は- 独り佇む 茜の丘 君の残した足跡だけが疼いてる 想いの鎖さえも 繋ぎ留める事が出来ないぬくもりは 何処へ消えるの? 色褪せた約束さらう風は 悼みに赤く霞むあの空へ行くのに 耳鳴りに揺らぐ記憶 いま面影眠る 群青色の草原で 淡く光る花達が守る 細く頼りなく息づくその道は 何処へ続くの? 喪(な)くしたぬくもりを取り戻すため 君を探し疲れた足も 君を待ち痛む胸も 囁くように歌うように 君を求めるよ 何時か会えるの? 专辑:廃墟と楽園 歌手:志方あきこ
何処へ
志方あきこ 何処へ歌词
村下孝蔵 19の秋歌词
ひと雨ごとに秋も深く 街はあざやか衣装がえ 日めくり今日もめくりながら 過ぎゆく季節 惜しむ時 遠い遠い故里の 遠い遠い空の下 母の便りじゃ冬支度 今度の冬でこの私も やっと大人の仲間入り いつか愛する人ができたら すぐに手紙で知らせると 白い白い故里の 白い白い雪の中 母の寂しい一人言 遠い遠い故里の 遠い遠い空の下 母の便りじゃ冬支度 专辑:何処へ 歌手:村下孝蔵 歌曲:19の秋