寝ぼけたままの頭で 窓に目をやれば 雲一つない青空 心躍らせて 急いで服を着替えて さぁ出かけようぜ 街にあふれる希望を 見逃さないように まだ風は 少しだけ冷たくて くじけそうになるけど 昨日までの僕に "今" さよならを越えて はじまる季節が 僕をまた 少しずつ強く してくれるんだ もうすぐそばまで 聞こえる足音 待ち望む あたたかくて優しい 春のかけら 前を向けといわれても なんかうなずけない 頑張るけれどさぼりも たまにゃ必要だ 追いかけて 届かずに いつか遠くなった思い出たち
僕+君の約束。
天月 桜のじゅもん歌词
天月 花信風歌词
僕らいつでも同じ場所から 向き合って 夢を見ていたね 繰り返すように この季節だけは この先も めぐりゆくけど いろはにほへと 浅(あさ)き夢見し 目にうつろう ふたかたの日々は 僕を一人にするけれどこの世は 君がいればたのしい 少し強く風が吹いたら また次の場所へと 今 僕らは二度と戻らない季節に出会い 桜の花が 咲くたび思う 刹那の調べ 夢うつづ 君がいること 忘れないから ゆらりゆらり 風に舞うだけ 出会いと別れ 始めと終わり どうしても 避(さ)けられないけど 君の眼差し(まなざし)と