六花撫子


今井麻美 慕情春海~愛染篇~歌词

10/04 02:00
赤る透き影.黑髮摇れる 匂ひやかなり 襖を開(はだ)く白く細い指が震えて 色色咲き乱れ散り敷く華の様な恋心 明(さや)かな此の姿で泳ごうぞ 慕情の海 諸恋ひなりて.共に生きる 臥い転(こいまろ)び恋ひ死ぬとも 天寿までも超えし二人.恋衣離さず 斑雪(はだれゆき)の隙間 紅の薄様(くれないのうすよう)が見えて 天道歩く.初茜 撓る(おおる)様な事も少なからず 背中(せな)を向け合う 甘え甚し(いたし)と.二人.笑った 寄り添い乍ら 真日(まけ)長く恋ひ渡りませうと 予言(かねごと)の様に 比翼連理

今井麻美 六花撫子歌词

10/03 05:32
咲き乱る風花が密か(みそか)心をに隠した. 瑕瑾(かきん)無き肌に触れて欲しい.貴方の手で. 花月は夜長し(よながし)と睦言(むつごと). 傍目(そばめ)を雪洞(ぼんぼり)が映ろふ. 思ひ寄そふ. 恋しき人の遠し聲(こえ). 天つ空の貴方をお慕い申しております. 咲き乱る風花が密か(みそか)心をに隠した. 瑕瑾無き肌に触れて欲しい.切なり. 思ひ塞く(おもいせく)心中の焔(ほむら)は絶えず身の後も燃ゆ. 深雪の上で佇む白鷺(しらさぎ)の様に泣く. 行き摩りの恋しき人と残り香よ. 天つ空の貴方をお