微笑みの彼方 いとしい人よ 胸にまどろんだ 温もり信じて 見失う前に 明かりを灯す 二度と哀しみに 溺れぬように 諦めて流されて 溶けるゆめは 幻だと知りながら いまを誰に 語ればいいのだろう 微笑みをいつも たやさぬ人よ こころ穏やかに 眺める運命 遠くなる影は 此の世を離れ 二度と戻らない 旅へと向かう 出会いへと別れへと 残るゆめを 幻でも追いかける いまは何所に 歩めばいいのだろう 专辑:冥夜花伝廊 歌手:栗林みな実 歌曲:微笑みの彼方
冥夜花伝廊
栗林みな実 微笑みの彼方歌词
栗林みな実 冥夜花伝廊歌词
己をはらはら花に例えて 散りぬるを- 「冥夜花伝廊」 作詞∶畑亜貴 作曲∶上松範康 歌∶栗林みな実 摘みあぐねた紅蓮の霊(たま)を さらう彼の日 荒れし胸より 恐るるまま命(みこと)は羽摶いて やがて やがて 天の果てに 朱く染まれ すれ違い綺羅の夢を 与えたもう 待ち侘びて冥夜にさまよい 共に燃えようか 想いがはらはら舞う故に 私は迷いを禁じて 無限の回廊より生まれた 絆を更なる空へ 捕らわれしの我が身よ屠れ さそう手には 消えぬ誓いを 震える身を瞼に焼き付けた いずれ いずれ 天に昇ろう 熱