冬の陽


岡崎律子 冬の陽 歌词

10/13 15:01
次の冬をどんなふうに迎えるかは. 今はまだわからない ねえ 聞いたことがある? 白い雪の上に また降りつもる 雪の白い音 逃げこむように 夢中になる 夢中になることで 今を忘れる かなしみなら もう両手いっぱい 時には もう押しつぶされそうになるけど ああ やわらかな金色 窓越しの私に 今ふりそそぐ 陽の匂いがする 朝が来たね また始まる からだの奥 少しずつよみがえる 泣いてるけど 朝が来るの 心だけは強く持ってと 聞こえる 次の冬をどんなふうに迎えるかは. 誰にだってわからない 今を生きて