冬の雫


KOTOKO 冬の雫歌词

08/03 23:44
冬の雫 KOTOKO 冬の空 独り 見上げれば ふわり 掠れた声が鳥を撃つ ほんの少し泣いた その跡が冷えた つづら折りの坂道 転がって 突然に消えた 疲れた笑顔 よじれた瞳は 譲れない愛の強さと 今ごろ気付いた 君は季節のない場所でどんな空を見るの? ここは白い雫あふれ消されそうだよ 空っぽの心を埋める氷の風 降り止まず 今は雪でさえも 遠い温もりのよう 勘違いのはずが いつしか答えになってしまった 君の行く先も- ありふれた日々に留まって ただじゃれあってた あの瞬間を懐かしむのは 臆病なの