真暗い一人部屋 窓から射す光 カーテン開けてみたら 眩しい銀世界 賑わう人達から 零れてゆく笑顔 昨日の雨が嘘の様に 輝く空 晴れ渡る胸 君に今会いに行かなくちゃ 悲しむ為に恋したんじゃない 私今ちゃんと伝えよう 心のままありのまま君に届け 桜が舞う頃に巡り逢って 花火が舞う時に手を繋いで 木枯らしが舞う日に抱きしめてくれた 幸せ咲き誇ってくよ-君に- どこに行けば会えるの- 何も知らないけれど 気付けばいつものほら 待ち合わせ場所来てた 想い出の分かれ道 どの位待っただろう- ほんのちょっと俯