そしてその後僕は君を愛した 月のひかりは君の影に溶けていく ふれる指先に今が通り過ぎる 永遠の中の風を 僕はいつも追いかけて 時を止めた眼差しは 夢で見た前兆-- だから今でも僕は君を見ている 深い眠りから君が目を覚ますまで 君の肩ごしに朝が通り過ぎて 重ねた手と手の中で 待ち侘びた心揺れる 君はやがて気付くはず 忘れかけた言葉に-- 君の肩ごしに朝が通り過ぎる 永遠の中の風を 僕等は今追いかける 時を越えた眼差しは 夢に見た前兆 永遠の中の風を 僕等は今追いかける 君はやがて気付くはず 忘れか