あまつ风(かぜ)よ 刻(とき)の叶(は)さえ この想(おも)いは 十六夜(いさよい)に 凛(りん)とした あなたと同(おな)じ 手折(てお)られぬ华(はな) 色(いろ)は匂(にお)えど 言(こと)の叶(は)も 届(とど)かないまま 忧(うれ)う枝(えだ)から 消(き)えた あなたの空(そら)を飞(と)ぶ 蝶(ちょう)になれぬのなら その悲(かな)しみ苦(くる)しみを 喰(く)らい尽(つき)くす鬼(おに)でも构(かま)わない あまつ风(かぜ)よ 刻(とき)の叶(か)さえ この想(おも)いを 舞(ま
十六夜涙
歌ってみた 十六夜涙歌词
吉岡亜衣加 十六夜涙歌词
天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に- 凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた あなたの空を飛ぶ.てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない ※天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ)※ 芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違
吉岡亜衣加 優しく包めたら…歌词
歌:吉岡亜衣加 作詞:Yumiyo 作曲:上野義雄 人は誰しもがそう パンドラの箱あけて 泣きながら産まれる 今はまだ旅の途中 あなたも 乾いた喉を少し 潤したのなら もう 誰にも見せはしない 鎧(プライド)も 今 捨てて眠りましょう この部屋は波打つ海の底 静かに溺れるあなたを 泡に変わって優しく包めたら-消えてもいいのです 夜明けまでの人魚姫でいい 夢に見た足跡が幻でも その心まで包みこめたなら 不知火(しらぬい)の温もりが あなた照らしますように 折れた翼の鳥は 見守るだけの空に 羽ばたく