歌:南こうせつ 作詞:山上 路夫 作曲:南 こうせつ もうじき君を乗せるバスが 坂の向うに姿を見せる 僕は いわし雲の空を 何も言えずに 黙って見てる 君の細いうなじが白い 遠くの街を 旅してみたい あの夜君は 急に僕に言った 戻っておいでよ 哀しみの果て 戻っておいでよ この胸の中 恋から愛に変わる時の つらい季節を生きてる僕ら 夕映え いわし雲を染めて バスは坂道 もう消えてゆく 僕のこころ それだけ残る このまま二人 別れになるか 翳(かげ)りも知らず 君と生きて来たよ 戻っておいでよ 旅
南こうせつの40曲
南こうせつ ひとときの別れ歌词
南こうせつ 妹歌词
妹 妹よ ふすま一枚へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣装を着るのか 小妹啊 隔着拉门 正轻轻发出鼾声的小妹啊 天亮时 天亮时 你就要穿上 那雪白的婚纱吗 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや 小妹啊 你长得不好 哥一直操心 好在那家伙是我朋友 有空时咱三人一块儿喝酒吧 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌
南こうせつ 夢一夜歌词
作词:阿木燿子 作曲:南こうせつ 歌词: 素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着ていく服が まだ決まらない 苛立たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに逢う日のときめきは あこがれよりも 苦しみめいて ああ 夢一夜 一夜限りに 咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄なことだと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡みれば 灯の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ あなたに逢う日のときめきは 歓びよりも