南里侑香


南里侑香 雫 -shizuku-歌词

09/27 21:20
浮かれた 熱の中に 幾度と過ぎる陽の眠り 目覚めた時に胸は 何を見て踊るのか 何処へ戻ると 約束したの? 繰り返した 遠い記憶には還れない 願いよ ひと時の喜びに 永遠を描いて 救いは無いと 沈みゆく者が哭いたなら まやかしじゃない温もりを 思い出して 一つでいられないと 不安が生み出す役割 恋心にも似てる 自分への迷い道 差し伸べた手を すり抜けてゆく ひと雫に触れた瞬間 君を感じるの? 僕らは 小さな命の緋を 強く赫して 伝わるリアル 滲んだ意思を裏切るため ゆめゆめ忘れないように 微笑んで