それは君の友達です いつも君の傍にいます 身近過ぎて喧嘩もします けど一緒に泣いてくれもします 貰ったものはいつの間にか使い切ってしまいました 「それじゃあ はい これ新しいやつ」 そうなるなら悩みはしないけど もしも愛が水のように消費されていくものだとしたら その小さな体に2人じゃあ 奪い合うしかないもんな 君は君を嫌いだと言った でも嫌いならなぜ泣くの? 君のその心の端っこがどうしようもなく痛むのは 大切なもの失くさないよう その友達が抓るからだろう North, South, East,