名前をつけてやる


Spitz 鈴虫を飼う歌词

10/10 19:38
天使から10個預かって 小さなハネちょっとひろがって 膝を抱えながら 色のない窓をながめつつ もう一度会いたいな あのときのままの真面目顔 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 前うしろ前 転がった なぜだろうまだ気になった 乗り換えする駅で汚れた便器に腰かがめ そいつが言うように 見つけた穴から抜け出して 鈴虫の夜 ゆめうつつの部屋 鈴虫の夜 一人きりゆめうつつの部屋 油で黒ずんだ 舗道に へばりついたガムのように 慣らされていく日々にだらしなく笑う俺もいて 鈴虫の夜

Spitz プール歌词

10/02 03:57
君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 街の隅のドブ川にあった 壊れそうな笹舟に乗って流れた 霧のように かすかに消えながら 孤りを忘れた世界に 水しぶきはね上げて バタ足 大きな姿が泳ぎ出す 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからまってふざけた 風のように 少しだけ揺れながら 孤りを忘れた世界に 白い花 降りやまず でこぼこ野原を 静かに日は照らす 君に会えた 夏蜘蛛になった ねっころがって くるくるにからま