そう 夏の終わりの昼下がり 突然さよならをしたね 今 別れの理由も思い出せない 後悔がにじんでく お互いの我がままも許せず すれ違い ただ若さにまかせて 恋してた Wow Woo 君との思い出がありすぎる この部屋 二人で聞いたね "キースジャレット" 肩を抱いたまま きっと 今ならうまく愛せる 君を包むように守るよ もう 忘れかけてたこのレコード メロディーが君に思えた ふと 我慢できなくてダイヤルする 優しい君の声 何から話したらいいのか わからずに ただ元気かと繰り返すだけだった