任せてと胸を張って手を振った反動が やけに弾む 盗み見した横顔 にゃ.にゃんだこれ!? 動く歩道 距離が縮むシートへと運ばれて 見えにくい足元がもっと心許ないよ I Can Not Fake- 隠したい動揺を ベルトがほら寄せて上げる 機体は滑走路へ進む 2人きり 待って! どうしよう!? いつもは強気だけど 本当は純な胸のボタンぎゅっと握りしめたの 轟音の中 触れる肩 息もうまく出来ない 上下左右に膨らんだイマージュ 隠せない高揚と君の存在感 涼しげに微笑んでるCAさん呼び止めて 「ウォーター