和楽東方撰


杵家七三社中 傷林果(演奏 ver)歌词

10/09 06:44
流れゆく時の中にさへ(え) 心憂きものくるくるまは(わ)りて 此方(こなた)より離(か)れける心も見ゆることなし 知らぬわ おのづ(ず)から動くをよしとせず 時の透き間へ流るる さりとて 知ることもなきまま 風のやう(よう) うつろひ(い)て ただ うつろふ(う) 夢見るや 浅き夢見じ はらはら消ゆる言葉 言の葉 あは(わ)れがれども困(こう)ずるならば いたづ(ず)らにただ眺め続けむ(ん) 心まよは(わ)す言の葉にさへ(え) まどふ(う)ことなく ただ上の空 思ひ(い)わずらふ(う)ことなどを