囃子唄


熊木杏里 囃子唄歌词

10/11 00:43
さっきまで高かった太陽も 胸の中に沈んだ 言葉ごと忘れてしまっても 語っているような島で 三線の音に木々の囃子 人は明るく 影の中 口をあけているままの悲しみに 願い事をつめこんでる 傷あとをねらうのは アメリカ それとも 我が国 飛んではいけないひこうきを 何度も見送る 滑走路 いいこともわるいことも全て 波のようにまかせたの 目には見えぬ大きな力が 私を小さくしてゆく 鳥が海を渡ってゆくのも 必然な出来事のように 歌声に 月の夜 酔いの席 永らうも 果てゆくも 想いにならない この心 誰かに

MazoP 囃子唄歌词

09/29 23:24
妖し(あやかし)共よ 舞い踊れ 今宵 誘う(いざなう) 人の世ぞ そぞろ吹きとじ 天狗風 そして宴は 始まらん 七つ下がりの雨降れば 妖し(あやし)の国の戸(と)が開く 魂(たま)の焔(ほむら)が道標(みちしるべ) 金色(こんじき)の夜に集(つど)え 水鶏の鼓(くいなのつづみ)囃子(はやし)となりて 風鳴り(かざなり)の笛吹き渡る 人の音(ひとのと)途絶え雨こもあがれ 丑三つの刻よ 妖し(あやかし)共よ 舞い踊れ 今宵 誘う(いざなう) 人の世ぞ そぞろ吹きとじ 天狗風 そして宴は 始まらん 妖