囚ワレノ華


Arte Refact 囚ワレノ華歌词

10/14 14:15
満たされることに慣れてしまった頃に きっと失う怖さ酷く大きくなるの 熟れすぎた果実.何時か落ちてゆくなら 未来永劫青いままでいさせて 「愛することの幸せ教えてあげる」 虚ろな胸に投げ込まれた言葉に縋れば それは孤独も深くしてゆく 宵闇浮かぶ三日月が 照らしだす影法師 掴みかけて-するり溶ける 砂の上をゆらゆらり 貴方の背に預けた 額から零れてる 想いをその手で掬いあげて接吻けて 誰もいない夜聴いた昔語りが 二人.秘密のようで嬉しくなって 「自由に飛べばいい」と鳥篭を消した その指先に朝も夜も留っ