「蓮華花火」 山に沈んだ空 茜色 一途な蝉の声も 届かない位 遠くて 袖を通した おろしたての浴衣 待ち合わせの場所で 蛙が鳴く カラカラ 下駄が音を立てる リンと鈴が鳴る 一度きりの夏は 静かに消えていく陽炎で 朱い夕暮れ時 お辞儀をする 夕顔の花 道の水たまりに 溶けて消えた 水性塗料 飛び越えた先に 誇らしげな紫陽花には 繰り返した人の希望が 命を繋ぐ 人の波にもまれ 手を繋いだ後から 祭囃子 ドンドン大きくなってく 特等席は神社の裏 あの頃からずっと 変わっていないから カナカナ 蝉がな
夏凛
Liz Triangle 蓮華花火歌词
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雲間(くもま)へ飛(と)ぶ鳥(とり)も湖(みずうみ)で 真夏日(まなつび)に耐(た)えている 真似(まね)してそっと飛(と)び込(こ)んでみたら 夏模様(なつもよう) 消(け)し飛(と)ぶ 鈴虫(すずむし)がほら 歌(うた)を歌(うた)って 騒(さわ)ごうと さそってくる 私達(わたしたち)は思(おも)い思(おも)いに この夏(なつ)をすごそう 夏色(なついろ)に染(そ)まる空(そら) どれもこれも全部(ぜんぶ) 暑(あつ)がって楽(たの)しんで 過(す)ごすもんでしょ? 蝉(せみ)たちは声(こ
Liz Triangle 渚のバタフライ歌词
[ti:渚のバタフライ] [ar:lily-an] [lr:azuki] [co:kaztora] [00:00.00]サンサン太陽を [00:04.42]全身感じてン [00:07.66]目指すはーつ [00:11.61]底抜け柄杓でそれ行け [00:15.12]渚のバタフライ--夏凛 [00:19.54]原曲:幽霊客船の時空を越えた旅 [00:22.51]词:azuki 曲:kaztora Singer:lily-an [00:29.85]猛暑続きの毎日じゃ そりゃ何にもやる気なんか [00